夫婦共々家から一歩も外に出ずに今日を終えようとしているしするです。
今週のお題「激レア体験」について考えて、
家族のことを書いてみようかと思いました。
私はいわゆる『大家族』で育ちました。
7人きょうだいに両親、祖母と曾祖母も一緒で、四世代での家族です。
今は私を含めて4人が結婚して家を離れ、実家は少しだけ人が少なくなっています。
私が結婚する前、妹の家族が一時期実家に同居していました。
引っ越してきた当初は可愛い甥が一人いたのですが、そのうち妹が二人目の子供を授かりました。
そして2012年の10月に、可愛い可愛い姪が生まれました。(←伯母バカ)
同居していた曾祖母は、1913年の9月生まれです。
当時は99歳。
甥が一緒に住み始めた時点から、実家は五世代家族となっていたのですが、この姪が生まれたことで、
一年の中で一か月だけ、
家の中に100歳差が成立することになりました。
曾祖母が年齢を重ねる9月から、姪の誕生日が来る10月まで。
曾祖母はそれからさらに5年生き、亡くなる少し前まで玄孫(やしゃご)たちのことをちゃんとわかっていました。(曾孫たちの方が混同されていました 笑)
最近は100歳を超えても、お元気で過ごされている方もたくさんいらっしゃるとは存じていますが、
家の中の100歳差はあんまりないのかな?と思って記録しておくことにしました。
夫にこの件で書こうと思っている内容をさっくり伝えたところ、
「その人数からレアなんじゃないの?」と言われましたけどね。
友人に8人とか10人きょうだいもいるし7人なんてレアじゃない。(個人的感覚)