その結果として3日ほどブログを放置することになったしするです。
フットコントローラーはあった方がいい。(ミシンの話)
先月、ハンドメイド雑誌「COTTON TIME」が提供している立体マスクの型紙が、『ローソンのマルチコピー機で期間限定無料印刷OK!』という素敵情報を入手したため、ご厚意に甘えて印刷させてもらいました。
型紙に作り方も載せてあるので、他の資料を特に準備しなくても大丈夫です。
(現在、ローソンでの無料印刷は終了していますが、公式サイトから無料で型紙をダウンロードできます)
このコットンタイムという雑誌、以前から時々購入しています。
本当は定期購読したいくらいなんですが、雑誌を読むばかりでなかなか作成へ踏み出せない自分を鑑みて、どうしても作ってみたいものが載っている時だけ買うようにしています。でないと材料費がなくなるという本末転倒なことになりかねない。
読者コーナーもアイディアの宝庫で、そこで学んだ方法を使って型紙を作るようになりました。
それがこちら。
クリアファイルに型紙を写して使う、という方法です。
小物等をたくさん作る場合、型紙がしっかりしている方が作りやすいので、以前は厚紙で型紙を作っていました。
このクリアファイルを使う方法には、いくつかのメリットがあります。
- 素材がしっかりしているので、しるしの線がぶれにくい
- 透けているため、生地の柄を見ながら配置できる
- 布目を確認しながらしるし付けができる
もちろん、デメリットもあります。
- 素材によってはすべりやすい
- 折れ目がついてしまうと戻せない
- 保管に場所をとる(たためない)
これらの点を考えると、あまり大きいものの型紙としては向かない方法かなとも思いますが、小物の型紙としてはとても優秀です。
ちなみに、私は型紙の情報をテプラで作って貼るようにしています。
クリアタイプのテープもあるので、すっきりした見た目になりますよ♪
こちらの機種を愛用しています。フォントや絵文字、フレームが豊富で楽しいです。
そして3日ほどミシンと戯れた結果がこちら。
合計11枚。(手元にあった材料でまかなった結果)
表地はシーチング、裏地はダブルガーゼにしています。
こちらの方でも今日から学校が始まっているので、子どもさんがたくさんいる友人のところへ届けました。
不織布マスクもだいぶ市場に出回るようになってきましたが、子ども向けサイズのマスクってあまり見かけないように思います。
その友人宅には小学生がたくさんいるので、子ども用を多めにしておきました。
手芸店にも少しずつ材料が入るようになっているみたいです。
マスクゴムや細めのゴムも買えるようになりました。
スーパーとかへ買い物に行くたびに、素敵な手作りマスクの方を見かけてはちょっと悔しい思いをしています(笑)
予防効果に疑問の声もありますが、とりあえず自分自身が何かしらの感染を拡げないためにはいいのかなと。
『ないものはつくる』という日本のスタイルは好きです。
またなにかつくろう。
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