生まれた家から既に濃いしするです。
7人きょうだい多世代家族とか普通に濃い。
今週のお題は「2020年上半期」らしいのですが、
いろいろありすぎて何から振り返ったらいいのやらさっぱりわかりません。
世界的に見てもやたら濃くないですか、2020年。
パンデミックもきたし。
雨は降りすぎるし。
バッタは多すぎるし。蝗害怖い。
おまけに個人的にも濃いのです。
退職したし。
夫の仕事も激減したし。
リバウンドしたし。これは自己責任か。
とはいえ、泣き言を言っても始まらないので、『これはいいこと!』って思えることも挙げておこうと思います。
体調が落ち着きました。
退職してわかったことは、『自分で思っている以上に消耗していた』という事実でした。
これまでまともに出来なかった家事が、ぼちぼちやれている…!
それまでしていた仕事は、私にとっては家事と両立させるのが難しいものだったようです。
自分の身の丈がちょっと見えました。
働き方についても、夫と相談しながら新しい計画を練っています。
社会保障制度の重要性を再認識しました。
今回の新型コロナウイルス騒動(あえてそう呼んでしまう)の中で感じたのは、
『社会保障は使ってナンボ』です。
雇用保険然り、国民年金保険料や国民健康保険税の減免制度然り…
持続化給付金もそうです。
今は申請を見送っていますが、住居確保給付金についても真剣に検討していました。
国民年金保険料の免除申請の話はこちら
社会保障制度を知り、活かすことで、生活を維持し、立て直す糸口を掴めることができる場合もたくさんあるはずです。
ちなみに、日本の社会保障制度は『申告制』なので、こちらからアクションを起こさない限りは基本的に何もしてくれません。
こちらからある程度情報を収集した上で尋ねると、大抵は丁寧に対応してもらえるように思います。
ブログ始めました。
これがぼちぼち大きい変化かな、と。
こちらで書き始めて4か月くらいになるのですが、見てくださる方が増えるのが、自分の気持ちにプラスに作用してくれるのを感じています。
こんな気まぐれな文章にお付き合いくださる方々、本当にありがとうございます。
そして、他の方のブログを通して、自分だけでは知ることのできないたくさんのものに触れています。
忘れていた『楽しいこと』も、いくつか再発見しました。
この難しい2020年もあと半分ですね…
まだなんかいろいろ起こりそうですが、なんとかやっていこうと思います。
あ、今気づいたんですが、国民年金保険料の免除申請とかは今月入ってからの話でした。
3週間くらいは大目にみていただきたい。