ついでに『せめぎあう』を変換すると『鬩ぎあう』になることを学んだしするです。
なんて書くのが面倒な漢字なんだ…
本日の記事は、思考を整理するために書いています。
就活について悩んでいる方等に、参考に…はならないかなぁ…
やらねばならないこと…というか、決めかねていることがあります。
『決める必要のあること』を『決めかねている』、つまり若干逃げの態勢になっているわけですね。
私が外での『就業』から離れて半年以上経ちます。
退職は自己都合だったため、失業給付には3か月の給付制限*1がありました。
その間に夫の個人事業の帳簿確認や持続化給付金の申請を手伝い(当然無給なんですが、失業認定申告書には手伝った旨を記載)、やれやれと思った頃に国民健康保険と国民年金の納付書がやってくる時期になったので減免申請のために再び書類と向き合うということをやっていました。
www.thinking-thistle.comがんばりの記録です。
あ、退職もしくは失職された方、すぐに再就職が難しい場合は国民年金の減免申請できますから、まずは地元市町村役場でご相談を。上記の記事もご参考までに。
それらが一段落して、改めて自分の状況について考えたときに、
自分が迷っていることに気づきました。
職業訓練の受講も検討しています。
ハローワークで確認したところ、失業手当の受給期間が延長期間に入っている*2ため、雇用保険による受講手当は対象外ですが、『求職者支援制度』による支援を受けられる可能性があるとのことでした。(詳細はまた別記事にまとめる予定です)
検討はしているのですが、『決めかねて』います。
収入の面だけで考えたときには、私が外で働く方がいいのは火を見るよりも明らかです。
ただ、外で働いている間、家のことをあまりできていなかったのも事実です。
仕事だけで既に、私個人の許容量を超えていた。
「甘え」だととらえられるかもしれませんが、自分の環境が変わったとき、初めて自分がそれまで「辛かった」ことを認識したんです。
仕事が楽しかったことも本当です。
だけど、自分の生活はそれがすべてなわけではない、と感じました。
これまでの人生で、何か新しいことに取り組むとき、それが適切であれば道が開ける感覚がありました。
今の迷いの中には、まだその感覚がありません。
私が『決めかねて』いることがそうさせているのかもしれませんが。
やりたいことも、やってみたいこともあります。
でも、生活もあります。
迷うことばかりです。
でも、今自分がひとりではないことに、少しだけほっとしています。
ひとりで悩むことは、つらいです。
ただただ迷うばかりの記事で申し訳ないです。
年内には方向性を定める必要があるので、もう少し考えようと思います。