しするは今日も考える。 -Thistle Thinks GOOD Thoughts-

日常のおもしろいこと、経験から学んだことを考察中。

目的地へたどり着く難しさを知りました。

愛車が鳥の糞害に遭っていてしょんぼりしたしするです。

これからの時期怖い。

 

 

今の車にはカーナビが装備されているのですが、先代まではカーナビなしの車に乗っていました。

スマホでもある程度分かりますし、スマホになる前も道路地図とガラケーの地図でどうにか遠出もしていました。

 

が、結婚してすぐにポータブルタイプのカーナビを購入することになりました。

 

 ヒトの持ち得る方向感覚

人間の方向感覚は大きく分けて二つあるとどこかで聞いたことがありまして。(どなたかソースご存知でしたらお知らせください)

①地図上で自分の位置を把握し、目的地へ行ける(どちらかというと男性に多い)

地図を使って行ける

②過去に通った場所を記憶し、移動の再現ができる(どちらかというと女性に多い)

道順を覚える

となるらしいです。個人差が大きいですが。

 

私と親ときょうだいのケース

私の両親が①と②をそれぞれに持っていまして、父は道を覚え(女性に多い②)母は地図が読める(男性に多い①)タイプでした。つまり共に少数派…

新しい場所へ行く時は母が地図を見ながらナビをして、行ったことのある場所へ行く時は主に父が感覚で運転していました。

子供たちはそれぞれに受け継いだり受け継がなかったりしていて、私は両方持っていますが、どちらも持っていないきょうだいもいます。

 

 夫のケース

夫はどちらも持っていないタイプでした。

いわゆる方向音痴と呼ばれる人種です。カーナビ必須。

 

地図上の現在地がわからない(地図めっちゃ回す)、

目的地への方角がわからない(とりあえず歩き出す)、

車を止めた場所がわからない(近くのスポーツカーを覚える)、

電車のホームがわからない(上下線間違えたり別の路線に乗る)、

どの方向から来たのかわからない(来た方へ戻ろうとする)、

 

そして目的地へたどり着けない…

(実際に目的地までたどり着けず、諦めて帰宅した経験が何度もあるそうです。)

 

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え、不便すぎる。

 

とか思っていた結婚してすぐの頃、夫が一人で関西へ研修に出かけたのですが、滞在先から電話が来たのです。

 

「ホテルがみつからない!」

 

本人曰く、スマホのナビで表示された所要時間は『徒歩5分』。

彼がさまよっていた時間『30分』。

既におかしい。

 

「パソコンで地図見て調べてもらえる?こんな建物が近くにあって…」

無茶振りやん。

(当時はまだいろんなハイテクツールを使いこなせていません)

 

結局5分で行けるはずのホテルには45分かけて到着(さらに15分迷っている)し、研修の会場へは前日のうちに散々捜し歩いてどうにか行ったらしいです。

 

その後も、よく行く商業施設で目的地とは逆の方向に歩きだしたり、車を止めた場所に悩んでいたりします。(これは母もそうだったので、建物内が苦手な方には本当に難しいんだと理解しています)

ただ、頻繁に走った道路は覚えられるようで、私は苦手でも夫はOKなエリアもあります。

 

これも個性

私にとっては『どこかへ行く』ことは計画を立てるとどうにかなるのですが、世の中にはどうにもならない人もいるんだと知りました…

 

そして、迷うのが常態化した結果、夫はどんな悪条件の道路も大抵クリアできるようになったそうです。(よく小道に迷い込んでいたらしい)

 

今は精度の高いナビがあることに感謝しています。ありがたや。

 

 

 

 

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